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長期に渡る景気低迷で、どこの業界も必死な状況である。そしてもう一つ。地球規模での環境問題が取りあげられる中、企業もまたエコをキーワードにした製品開発や企業活動が大きなテーマとなっている。 例えば、売り上げ低迷な車業界にあって、地球にやさしいハイブリッド車は生産が追いつかない状況。購買時点でのお客の商品購買の選択の条件に、エコなもを…との考え方が確実に根付いてきている。 POPしかりで、商品PRにエコの訴求は大きなポイントを占めている。というより、これからの時代、エコを取り入れた製品でなければ見向きもされなくなるのではないだろうか? ただ、一口にエコといっても、おおよそのイメージはつくものの、どれをとってエコなのか?とか、商業主義の道具になっているのではないか、との批判の対象になっていることも事実だ。 エコと呼べるものが入ってナンボの新製品。どれだけ人や地球にやさしいのか? POPはそれらの情報をどう分かりやすく伝えるかが課題である。できれば、そのPOP自体がエコなものであることが望ましいのだろう。
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